店舗内装工事・店舗改装工事専門
ウィリアムシャムロック事務所のもーりーです(^^)/
昨日から大阪は気温が下がり、気持ちの良い気候に♪
秋の気配を感じます☆
このまま、涼しくなったらいいのにな～と思いますが
予報ではまた明日から気温が上がるそうです(+_+)
寒暖差が激しいので、みなさまご体調を崩されませんよう
お身体ご自愛くださいね。
さて、今回はこれからべーカリーショップの開業＆改装を
検討されている方へ向けて、抑えておくべきポイントを少し
ご紹介いたします。
以前、ベーカリーショップの店舗内装工事の記事をUPいたしました。
とてもとても嬉しいことに、記事UP後、沢山のお問合せをいただいております。
前回のブログ記事はコチラから☟
ぜひ、ご一読ください(^o^)丿
コロナと共存！する店舗づくりを目指そう
2019年12月初旬に中国の武漢市で新型コロナウイルス感染症の
第1例目の感染者が報告されてからもうすぐ3年の月日が経過されそうです。
「いつになったら収束するのだろうか」
きっと、1度は思われたことがあるのではないでしょうか？
収束の兆しが見えないのであれば、、
逆にこれからは感染拡大防止を徹底しつつ
コロナと共存するライフスタイルを模索する必要がありますよね。
ベーカリーショップ店舗デザインの重要ポイント
ベーカリーショップの店舗デザインを考えるうえで重要なポイントとして
今回、『配置』についてお伝えします。
配置のポイントは、4つあり
①パンの陳列棚の配置
②厨房機器の配置
③販売スペースの配置
④イートインスペースの配置
この4つの配置がとても重要となります。
①パンの陳列棚
パンの陳列棚の配置は念入りに考えなければなりません。
入店されたお客様が『密』にならないようにスペースの確保も必要ですし
見栄えもとても大切です。
余談ですが・・
パンを選んでる時って、どのパンにしようかな～～と
なんだか「わくわく♪うきうき♪」するような感じではないでしょうか？
そう言った、うきうき気分な時に、更に気持ちよくパンを選び、購入することが出来たら
「また、買いに行こう～」そう思うはずですよね(^o^)丿
なので、見栄えもとても重要なのですよ～～
②厨房機器スペース
続いての配置は、みなさんが１番重きを置かれている
厨房機器の配置について。
生地をつくるところから、出来上がりまでの流れを効率よくスタッフたちが行うためには
全体の配置を考えたうえでバランスよく決めていかなければならないですよね。
最近では、店内から厨房が見える店舗デザインも人気があります(^_-)
③販売スペース
そして、3つ目の配置は、販売スペースです。
動線を考えると、入口から遠い場所かつ厨房からは近い場所がお勧めです♪
パンを選ぶ際に邪魔にならない場所、厨房から販売スペースが近い場合
出来立てのパンをすぐ出すことができますよね！！
④イートインスペース
最後に4つ目の配置ですが、イートインスペースの配置について。
焼きたてあつあつのパンを、すぐ食べられる幸せ♪は
イートインスペースのある店舗でしか味わえないですよね(*^^*)
ここ数年は、コロナとの共存を考えイートインスペースを外に作るオーナー様も増えています。
このぐらいの規模であれば、イートインスペースを設けるのは難しいのでは？
と思われている方もまずはご相談くださいね！
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ここまで、配置についてポイントのみお伝えしました。
細かくどういったデザインがいいのか、こちらのブログでお伝えしたいところですが・・
各現場に合ったプランが必要ですのでまずはお問合せください(^_-)-☆
まとめ
こういったように、配置だけでも検討しなければならない箇所が多々あり
お客様の印象や動線かつスタッフの動線を意識して作る必要があります。
そして、コロナウイルスと向き合い、共存していける店舗づくりをしましょう。
店舗内装工事・改装工事をご検討の方は、ぜひウィリアムシャムロック事務所へお気軽にお問合せください(^^)/
☎072-665-8869
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