top of page
ウィリアム・シャムロック

「現状渡し」・・・




店舗の賃貸契約時に、よく聞きませんか?

「現状渡し」


これって、結構なキラーフレーズ。。。。。

契約後はすべて、店子の責任ですよって感じですね?


お店探しは、大変時間がかかり、条件等選べる物件も少なくて、

心情的には心が折れている状態であることが多いような気がします。

ですので、このフレーズを見て見ぬふりをしてしまいます。

弊社に問い合わせをいただいて、現調に行くとよくこういう事があります。


「え?これは、大家さんにやってもらうべきでしょ~!」


って感じ。ただ、契約後はなかなか大家さんに費用負担してもらうことは

厳しいので仕方なく店子側の費用負担で工事することがありますが、

いつも悔しい思いをします。

やはり、店舗として機能するだけのインフラはしてあって然るべきものと思いますし、

必要であればその部分は大家さん側の費用負担で工事してほしいと思いますが、

賃貸契約時の、「現状渡し」がこれを邪魔します。


以前には、美容院として賃貸契約したのに、排水管がなかったり、 換気扇が設置できなかったり・・・の案件がありました。 例えば排水管のないところに新たに排水管を設置したり、換気扇が設置できるように

建物に変更を加えることは、その建物のグレードアップをしてることになると思うのです。


出来ることとでいないことはありますが、出来れば賃貸契約前に

一度、弊社にてご相談ください。

きっと、最適なアドバイスができると信じております。


。。。と、こんなところで~^^ ではまた、次のレクチャーで~☆彡

閲覧数:7回

関連記事

Comentários


bottom of page